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最近では「退職代行サービス」の利用件数が増えてきており、ますます身近になってきています。実際、わたしの職場でも退職代行サービスを利用して退職された同僚がいました。
これから退職代行サービスを利用してみようと考えている読者の方の中には、「ストレスを感じることなく退職したいけど、自分からは切り出しにくい」「出来ることならプロに頼って代わりに退職を済ませたい」といった方もいることでしょう。
「そうは言っても身近に相談できる人はいないし、SNSの情報を見ても本当のことがよくわからない…」というのが実態かと思います。さらには、最近では違法性のある退職代行サービスも出てきており、お金を払って迷惑を買ってしまったなんてケースもあります。
こちらの記事では口コミや私自身の調査をもとに、看護師の方が失敗した実例を紹介します。
さらには、失敗しないためのサービス選びのコツや退職代行サービス利用のメリット・デメリットを解説していきます。
あなたにぴったりの退職代行サービスが見つかると思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
看護師が退職代行サービスを使ってできること
退職代行サービスの内容
退職代行サービスとは、簡単に説明するとみなさんに代わって会社へ退職の連絡をし、退職の手続きをサポートしてくれるサービスです。
サービスの内容は、運営元によっても異なりますが、基本的には以下の通りです。
❶退職の意思を利用者に代わって会社へ伝える
❷退職に関する手続きを進める
❸有給休暇取得の交渉
❹未払い給与や退職金の請求
❺転職支援
退職代行サービスを利用することにより、「上司が聞き入ってくれない」「職場に行くことにストレスを感じており退職の意思を直接伝えられない」といったケースであっても、自分で直接退職の希望を伝える必要がありませんので、心理的なストレスを抱える必要がなくなります。
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退職代行サービスで出来ることは「伝達」「交渉」「請求」
こちらは退職代行を利用することで提供されるサービスの代表例です。
具体的なサービス内容は運営形態と各社によって変わります。運営形態とサービス内容についても整理します。
【比較】サービス運営元の提供サービス
退職代行サービスの運営元には、「弁護士法人」「労働組合」「民間企業」の3つに分かれます。
それぞれ提供できるサービスの内容や費用の相場が異なります。例えば会社側とのトラブルが想定されるようなケースであれば、専門的なノウハウを持っている弁護士法人が運営するサービスを選択することが好ましいと言えます。
各サービスによって微妙に異なりますが、運営元ごと提供サービスをおおまかに整理しますとこちらのようになります。
ご覧の通り、弁護士運営のサービスは対応可能な範囲が最も広く、有給休暇・残業代・未払い給与・退職金などに関する交渉・請求が可能なことはもちろん、万が一訴訟に至った場合でも専門的なノウハウがあるので問題なく対応することができます。弁護士が対応することになりますので、費用は割高となりますが、サービスの範囲や質を求めるのであれば、弁護士法人運営のサービスが最適と言えそうです。
また、未払い給与や残業代、有給休暇の取得などについて会社側と交渉したいと思っている事項がある場合は、労働組合が運営するサービスを利用した方が満足のいく結果が得られる可能性が高まることが期待できます。労働組合は法律上、会社側と交渉することが認められています。そのため、会社側も適当に対応することができませんので、利用者としては希望通りの退職をすることができます。
そして請求や交渉をする必要がない場合は、料金が安い民間企業のサービスを選択することで問題ないでしょう。
なお、「弁護士監修」や「顧問弁護士」をアピールする民間企業もありますが、法律に関わる具体的な対応は弁護士法に違反する可能性があります。
その場合、退職の無効や会社から懲戒解雇・損害賠償請求をされるリスクが生じますので、注意が必要です。つまり、「民間企業」のサービスを選択をする場合は慎重にサービスを見極める必要があります。
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看護師の退職代行失敗事例
ここからは、実際に体験された退職代行サービスを利用した際の失敗事例についてご紹介していきます。
失敗事例❶急に連絡が取れなくなる詐欺被害!
失敗事例の1つ目は「急に連絡が取れなくなる」ことです。つまりは詐欺被害に遭うパターンです。
最近ではサービス料金の後払い制度を導入する業者も増えてきましたが、退職代行サービスはまだまだ「事前決済」が主流です。
親身に相談してくれていたと思ったら、決済後に急に連絡が取れなくなりました。
このように信じられないような詐欺行為が横行しています。
「結局退職の連絡は自分ですることになるし、お金を無駄にしただけじゃん…」
こうなってしまっては時間もお金も無駄にしてしまいます。
重要なことは、事前に信頼できる退職代行業者かどうかチェックすることです。
失敗事例❷違法性のあるサービスを提供された!
2つ目は「違法性のあるサービスを提供」です。
退職代行の相談を受けてもらっていたのに、業者が違法行為を行なっていたために摘発され、突然連絡が途絶えるケースも。弁護士資格のない者が法的な行為に関わること(=非弁行為)は弁護士法で禁じられています。
第七十二条 弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。
https://biz.moneyforward.com/contract/basic/222/#i
例えば、職場で給与の未払いが続いていて、その請求をしたいとなった場合であっても、弁護士資格を持っていない業者が請求した場合は非弁行為として摘発されるのです。
違法行為をする業者を利用していた場合、最悪訴えられる可能性も…
もしもの時のために、法的なサービス依頼したい場合には、サービス利用前に弁護士資格を保有しているのかどうか確認することも忘れずに。
失敗事例❸職場で大反対されて退職できない!
3つ目は退職代行サービスを利用したにも関わらず「職場で大反対されて退職できない」です。
例えば、民間企業が運営するサービスを選択した場合、職場に退職の意向を通知してもらうことはできますが、万が一、職場から反対され拒否された場合は「交渉」が必要となります。
しかしながら、先ほどご紹介した通り職場と対等の関係で「交渉」することができるのは「労働組合」や「弁護士法人」が運営しているサービスのみです。
そのため、結果的に交渉まで対応してくれず、退職することができなかったケースとなります。
結局、退職できなかったらお金払った意味がないんだけど…
万が一のことにも備えてサービスを選ぶ必要がありますね。
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>>退職代行を使って後悔した人のリアルな体験談は?対策方法まで解説!
看護師が失敗しない退職代行サービスの選び方
いくつか失敗事例をご紹介しましたが、こちらでは看護師のみなさんが失敗しないための退職代行サービスの選び方を紹介します。
- サービス内容が希望とマッチしている?
- 実績はある?
- 料金は適切?
1つずつ順番に解説していきます。
選び方❶サービス内容が希望とマッチしている?
1つ目は提供するサービス内容が希望とマッチしていること。
先ほどご紹介した通り、サービスの運営元によって提供出来るサービス内容が大きく異なることに注意が必要です。
例えば、「未払金の請求」や「慰謝料の請求」をしたいと考えている場合、一般的な民間企業が運営するサービスでは対応できませんので、満足のいく結果を得られる可能性は低いです。弁護士法人や労働組合の運営するサービスの選択が必要となります。
逆に「何も交渉することはないけど、とにかく職場の同僚の顔を見ずにやめたい!」と考えている方は、コストを抑えることの出来る民間業者が運営するサービスで十分と言えそうです。
ご自身が希望するサービス内容が提供される事業者であることを事前に確認するようにしましょう。
選び方❷実績がある?
2つ目は、実績のある退職代行サービスを選ぶことです。
退職代行サービスが一般的になったことで、退職代行事業者が乱立しています。その結果、一見魅力的なサービスであっても、実際に利用してみたらうまくいかなったケースも多く聞こえてきます。
ここで、とある退職代行サービスを利用した口コミを紹介します。
似たようなサービス、料金体系でどれが良いのか判断できませんでしたが、いくつかの候補に相談を投げて、反応が良いところ、返信内容がしっかりしていそうなところに頼みました。
(中略)
当日は時間通りに退職代行を実施したようですが、会社からの抵抗に遭い、上手く進まないようです。
会社からも電話が何度もありました。
留守電も入っていて、内容は「あんな失礼なところに代理を依頼するとはどういうことか?」
全く状況が把握できないです。
退職は認められないとのことで労働基準監督署に行けとの指示だったので、そちらで相談、手続きを進めることになりました。後から会社の同僚に聞いた話だと「電話での態度や言葉遣いに問題があったそうです」
口コミサイトより
愕然としました。
散々調べて、やっと依頼した結果がそれ?料金を払って迷惑を買ったようなものです。
皆さんは同じようなことにならないよう気を付けてください。
せっかく勇気を出して相談、そしてお金を支払って依頼したのに、結果として迷惑を買ってしまっては絶対に後悔しますよね。
サービスを選ぶときは必ず公式サイトや口コミサイトで実績を確認するようにしましょう。
選び方❸料金は適切か?
3つ目は料金が適切に設定されているかです。
運営元によって料金は大きく異なり、一般的に高い順番に「弁護士法人」、「労働組合」、「民間企業」となります。
また、あるサービスでは基本料金に加えてオプション料金(残業代・退職金などの請求)が課金されるケースもあります。
そのため、サービス料金が相場とかけ離れて設定されていないか、また料金形態を事前に確認するようにしましょう。
最近では、退職できなかった際に全額返金を保証するサービスも多いです。万が一、退職がうまくいかなった時のことも考慮してサービスを選択すると失敗する確率も下がりますよね。
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>>【2024年】退職代行サービスの値段はいくら?料金相場を徹底解説
以上、退職代行サービスの失敗しない選び方をご紹介しました。
看護師が退職代行サービスを利用するメリット
ここからは、看護師が退職代行サービスを利用するメリットを紹介します。
- 退職意向を職場に伝えてもらえる
- 即日で退職可能
- 連絡はLINEで完結
- 弁護士によるサービス提供
順番に解説していきます。
メリット❶退職意向を職場に伝えてもらえる
1つ目は退職の意向を代行して職場に伝えてもらえること。
退職代行サービスを行う事業者は、手続きが完了するまで皆さんと職場との間に入って退職をサポートしてくれますので、職場の上司・同僚と顔を合わせる心配がありません。
退職代行サービスを利用したいと考えている人の多く上司や同僚との関係や周りからの視線を気にするあまり思い切って退職に踏み切れない方がたくさんおられます。
「上司に退職の意向を伝えることが億劫」「引き止められるのが面倒」といった悩みを抱えている方にとっては、職場で顔を合わせずにストレスなく辞められるためこちらのメリットは非常に大きいと言えます。
メリット❷即日で退職可能
2つ目は即日での退職が可能であること。
多くの退職代行サービスでは「即日対応」をアピールしています。実際、退職代行サービスに申し込むと皆さんに代わって職場に退職希望を伝えてくれるので翌日から会社に行く必要がありません。
「明日から仕事に行きたくない」「退職の意向を伝えてから職場に行くのは気まずい」と悩んでしまう方もいるかもしれませんが、退職代行サービスを利用することでその悩みを解決することができますよ!
メリット❸連絡はLINEで完結
3つ目は退職代行業者とのやり取りはLINEで完結することです。
現在、ほとんどのサービスではLINEでの無料相談が可能です。(もちろん希望すればメールや電話でも対応してくれます。)
看護師として働かれている皆さんは夜勤など変則的な勤務形態であることも珍しくないでしょう。そのため、日中では連絡が取れないこともあるかもしれませんが、LINEで全てやり取りが完了するのであれば助かりますよね。
「退職代行サービスについてもっと詳しく知りたい」「電話やメールでのやり取りは面倒」と考えている方は、気軽にLINEで無料相談できますので、ぜひチャットを始めてみてください。
メリット❹弁護士によるサービス提供
4つ目は弁護士によるサービスの提供がされることです。
弁護士法人が運営するサービスはもちろん、最近では労働組合、民間企業が運営するサービスでも、弁護士がサービスを監修していたり、別途費用を負担することにより、法的な対応が必要な万が一の事態にもカバーしてくれるようになってきました。
「民間企業では信頼性が疑問」「プロに任せて満足のいく結果を得たい」という方は、弁護士法人が運営するサービスや弁護士が監修しているサービスを選択することをおすすめします。
看護師が退職代行サービスを利用するデメリット
次に、看護師が退職代行サービスを利用するデメリットも解説していきます。
- サービス利用コストが発生
- 職場の人間関係が悪化
順番に解説していきます。
デメリット❶サービス利用コストが発生
1つ目はサービスの利用コストが発生することです。
退職代行サービスは運営元によっても大きく変わりますが、おおよそ20,000〜55,000円の利用コストが発生します。実際、退職するとなるとお金の心配が生まれますので、出来るだけコストは抑えたいですよね。
一方で、退職代行サービスを利用することによって、職場のストレスから解放されたり、有給休暇を取得、さらに場合によっては残業代や退職金を受領することができたりと、利用するメリットが多いことも事実です。
どのサービスであっても相談は無料です。ぜひ悩みを解決しましょう。
デメリット❷職場の人間関係が悪化
2つ目は職場の人間関係が悪化する可能性があることです。
やはり退職の意思を直接伝えられた方が誠意を感じられますよね。退職代行サービスを利用した退職となると職場の人が持つ印象は決して良いとは言えません。
もしも「転職後に復帰する可能性を残しておきたい」「職場の人間関係は維持したい」と考えているのであれば、退職代行サービスを利用せず、自ら退職を申し出ることをおすすめします。
※関連記事
>>【完全解説】退職代行サービスのメリット9つとデメリット3つ!
看護師の退職代行成功事例
ここからは、看護師の方が退職代行サービスを利用して成功した事例を紹介していきます。
成功事例❶職場に退職を引き止められてたけど…
私自身でも退職したいことは婦長や事務局に何度も伝えていたのですが、人手不足や忙しい等の理由で認めてもらうことができませんでした。
人手不足が解消されるわけでもなく、忙しさも相変わらずで精神的に限界を超えていました。
仕事帰りに同僚の看護師と話をしていたら、その子は退職代行サービスを使って近々辞めると打ち明けてくれました。
「わたしNEXT」という退職代行で、女性専門に退職代行をしていて看護師にも人気だと聞きました。帰ってからネットで調べてみると同じような環境で仕事をしている看護師が多く利用していて、口コミもたくさん見ることができました。他の人が退職すると余計に辞めずらくなるので、私もこのタイミングで退職代行を使うことに決めました。
早速、わたしNEXTにLINEしました。返事がすぐに来てそのまま相談を開始。
疑問に思ってること、不安な気持ちに対しても丁寧に答えてくれて安心して申し込みできました。
退職代行の準備もスムーズに進めてもらいました。当日も代行前から結果の報告、今後対応しないといけないことなどを説明してもらい無事退職に成功しました。
https://taishokudaikou.hyouban.jp/archives/vendor/vendor-343?cc=1099
同僚も同じように退職成功したみたいで安心しました。
あんなに辞めることに苦労していたのにウソみたいです。人気の退職代行なのでおすすめです。
こちらの方は「わたしNEXT」を利用されて退職されたそうですね。女性向けの退職代行サービスであり、看護師の方の利用も多いようです。
また、どこの職場でも人手不足が発生しているかと思いますが、それを理由に退職を引き止められることは珍しくありません。みんなが忙しいのに自分だけ辞めてしまうことに罪悪感を感じてしまいがちですが、心身の健康のためには退職代行サービスを利用してでも抜け出すことをぜひご検討いただきたいですね。
成功事例❷2ヶ月後まで待ってくれと言われていたけど…
北海道のとある病院で看護師として約8ヶ月勤務していました。
元々体調を崩しやすい持病があったりしていましたが、長時間労働やパワハラなどがあり、精神的にも体力的にも限界が来ていました。
そこで一度、看護師長に「1ヶ月後に退職したい」と伝えてみましたが、「最終的には上の確認が必要です」と言われ、返事を待ちました。
数日して病院側から返事が返ってきましたが、「2ヶ月後にしか退職は認められない」という内容でした。
病院側の人手が足りていないことは理解できますが、私には特に関係のないことで、そのことを理由に退職日を遅くされることには疑問でしかなかったです。
その返事以降、更に仕事を続けていくのが苦痛でしかなくなり、精神的にダウンしてしまい、入院することになりました。
自分から退職することも言えない状況になってしまったので、退職代行を利用する決意をしました。
そこで、退職代行「やめたらええねん」に相談してみると、病院側が退職の引き止めをした対応に関しては到底認められないので、退職は可能とお伝えいただけたので、安心して任せようと思いました。
退職通知書を即日作成してもらえて、予定通りに退職代行を実行していただきました。
大きな病院のため、上の指示が絶対だと思っていましたが、退職通知書通りに希望日での退職を承認してもらえる結果になりました。
(以下略)
やめたらいいねん 公式サイトより
こちらの方も忙しさを理由に職場から退職を引き止められていたようですね。体力的に限界が訪れていたにも関わらず、2ヶ月後まで退職を待つように依頼されていたようです。
しかしながら、退職代行サービスを利用することによって即日で退職通知書を作成、希望の通り退職をすることができました。
職場から「2ヶ月後まで待ってくれ」と言われると、どうしても従うしかないように感じてしまいますが、退職代行サービスを利用することで会社側と対等に対話をすることができますので、ご自身の希望通りの退職ができる点は非常にメリットを感じるポイントですよね。
成功事例❸上司に直接退職を言い出せなかったけど…
個人医院で看護師として勤務しています。
就職してから3年ほどになりますがこの医院を退職したい考えてました。
元々看護師の人数が少ないため仕事量が多く毎日心身ともにきつい状況が続いていました。好きな時に休みを取ることもできず、誰かが病欠した時は代わりに出勤することもあって大変でした。
それでも一緒に働いている看護師はみんな仲が良くて、お互い励ましあいながら仕事をしていました。ある時、1人の同僚が仕事のミスで院長から激しく叱責されていました。ミスは良くないですが叱責というよりはパワハラやセクハラといっていい内容でした。
その子はショックだったせいか、次の日から出勤することなく医院からいなくなってしまいました。。。1人減ったことで院長も忙しくなり、いつも不機嫌でした。
そのうち私にあたってくるようになり、必要以上の叱責、パワハラ行為などがエスカレートしていきました。
負けたくない気持ちがあったので耐えてきましたが、もう限界でした。でも退職するには院長に話をしなければいけません。こんな状況で退職の話なんてできるはずもなく。。。
そうして悩んでるときに雑誌で退職代行サービスのことを知り、ネットで口コミ情報を見てわたしNEXTと出会いました。同じ看護師の口コミ情報もあって参考になりました。パワハラやセクハラに悩んでいる人の口コミもたくさんあって、自分だけに起きてる問題じゃないんだって思いました。
退職代行サービスの利用を悩んでたけど使って良かったという口コミもたくさんあって利用することを決意しました。退職代行サービスの結果は大成功!口コミの情報を見ていなかったらこんなに早くスッキリした日を過ごすことは無かったと思います。
https://taishokudaikou.hyouban.jp/archives/vendor/vendor-343?cc=477
無事に退職できて本当に良かったです。
こちらの方は上司である院長との関係性から退職の話をすることが難しかったようです。やはり看護師というお仕事柄、業務中は多忙でしょうし、なかなか時間を確保して退職の話をする機会を作ることも簡単ではないでしょう。
上司のパワハラが原因で悩んでいる方も少なくないと思います。直接退職を申し出ることが難しい場合は、やはり退職代行サービスを利用は選択肢として検討する価値があると思います。
看護師におすすめの退職代行サービス3選
ここからは看護師におすすめする退職代行サービスを3つに厳選して紹介します。
わたしNEXT
サービス名 | わたしNEXT |
運営会社(組合) | 退職代行toNEXTユニオン |
オススメ度 | ★★★★★ |
料金(税込) | (正社員)29,800円 (アルバイト)19,800円 |
追加料金 | なし |
相談方法 | LINE、電話、メール |
支払い方法 | クレジットカード/銀行振込/電子マネー等 |
無料相談 | ◎ |
退職成功率 | 100% |
公式サイト | 公式サイト |
最初に紹介するのは【わたしNEXT】です。わたしNEXTは合同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」が運営する退職代行サービスです。
女性の退職代行に特化することで女性の特有の悩みに考慮し、辞めたいけど退職を言い出せずに苦しむ女性を退職ストレスから解放、「次のわたしへ」行けるようサポートすることを最大の目的としたサービスになります。
わたしNEXTの主な特徴はこちらです。
- 「顧客満足度」「女性が選ぶ」「対応スピード」「口コミランキング」「リピート率」でNo.1
- 日本経済新聞などの大手メディアで掲載の実績
- 業界最安値水準でのサービス提供
- 追加でのコスト発生は一切なし
- 万が一、退職できなかった時には全額返金保証
何といっても女性からの支持が厚く、口コミランキングが5年連続で1位を獲得するなど、業界において圧倒的な存在感を放っているサービスです。
信頼と実績のあるサービスを選択したい方にはおすすめのサービスになりますよ!
先ほどの体験談でもご紹介しましたが、なんと言っても口コミ評価が高く、価格も相場通りです。看護師の方の退職代行実績も多数ですのでサービス選択に迷ったらこちらを選んでおけば間違いないと思います。
公式サイトからLINEでの無料相談をすることができますので、ぜひ試してみてくださいね。
弁護士法人みやび
サービス名 | 弁護士法人みやび |
運営会社(組合) | 弁護士法人みやび |
オススメ度 | ★★★★★ |
料金(税込) | 55,000円 |
追加料金 | オプション費用:回収額の20% (残業代・退職金請求など) |
相談方法 | LINE、メール |
支払い方法 | 銀行振込 |
無料相談 | ◎ |
退職成功率 | 100% |
公式サイト | 公式サイト |
次に紹介するのは【弁護士法人みやび】が運営する退職代行サービスです。
弁護士法人が運営する退職代行サービスですので、弁護士資格がないと交渉・請求することができない場合でもしっかりと対応してくれます。
弁護士法人みやびの主な特徴はこちらです。
- 弁護士によるサービスだから有給の取得や退職金、給与未払いなどの請求も可能
- 出社なしの仕事の引き継ぎや私物の引き取りも対応
- 新聞など多数メディアでも掲載の実績あり
- 残業代や退職金の請求がある場合は追加オプション費用が発生
- 口コミ評価で高評価を多数獲得
こちらも有給消化、残業代請求、退職金請求、社宅の退去、会社への借金返済などの複雑で面倒な交渉ごとも全て法律に則って対応してくれます。
なお、残業代や退職金の請求などをした場合には、オプション費用として回収額の20%を支払う必要がありますのでご注意ください。
最大の特徴はなんと言っても口コミの高評価が多いこと。一例をご紹介します。
残業代と未回収の交通費について交渉してもらうために弁護士の退職代行を利用しました。
交渉に時間がかかることも覚悟していましたが、あっという間に話も進み、退職については即日退職で辞めることができました。要望も全て叶えてくれたので本当に感謝です。弁護士の退職代行なので値段は高めですが、それ以上に満足できる結果だったのでおすすめしたいと思います。
https://taishokudaikou.hyouban.jp/archives/vendor/vendor-3505?cc=1274
こちらの方も未回収の費用について交渉・請求のために弁護士法人運営のサービスを選択されたようですね。値段は高いですが、満足度も相応に高い印象です。
そのほか、高評価の口コミが多く掲載されています。実績も十分ですので、弁護士法人運営のサービスをお探しの方にはおすすめのサービスです。
気になる方はこちらから無料相談を始めてみてくださいね。
退職代行ガーディアン
サービス名 | 退職代行ガーディアン |
運営会社(組合) | 東京労働経済組合 |
オススメ度 | ★★★★★ |
料金(税込) | 24,800円 |
追加料金 | なし |
相談方法 | LINE、電話 |
支払い方法 | 銀行振込 |
無料相談 | ◎ |
退職成功率 | 100% |
公式サイト | 公式サイト |
最後に紹介するのは退職代行ガーディアンです。退職代行ガーディアンは東京労働経済組合が運営する退職代行サービスです。
運営元の東京労働経済組合は東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合であり、信頼ある組合として知られています。
退職代行ガーディアンの主な特徴はこちらです。
- 東京都労働委員会に認証の合同労働組合運営のため違法性なく安心・確実に退職可能
- 一律の料金設定で、追加でのコストは一切なし
- 全国紙やネットなどの大手メディアに多数掲載の実績
- やめられなかったケースは過去に一度もなし
公式サイトでは過去利用者による口コミが掲載されていますが、一般企業の営業職から看護師まで幅広い職種での実績があり、信頼性のあるサービス提供業者です。
入社4年。体力的にも精神的にもキツい。。給料は安いし、有休取るにも嫌味を言われる。。
もうダメだと思ったときにガーディアンに出会って退社。転職も上手くいき、今では充実の毎日です。
https://taisyokudaiko.jp/lp7/?uid=leg-5ffc403cecc45466de4fcf949c9bef67
有給を取得する時に嫌味を言われる職場といのはよく聞きますよね。上司に退職を申し出てもすんなり退職させてくれないこともあるでしょう。
労働組合運営であれば会社とも合法的に交渉が可能ですので、いくら上司が反対しても退職することができます。
公式サイトからLINEでの無料相談をすることができます。
こちらは24時間対応ですので、どんな些細な質問でもLINEで聞いてみてくださいね!
退職代行サービス 利用の流れ
最後に退職代行サービスの流れを解説します。
サービスによって微妙な違いはありますが、おおまかな流れは同様ですので参考にしてください。
- 無料相談
- サービス利用料金の支払い
- 会社へ連絡・退職手続き
- 転職サポート
各ステップについて順番に解説します。
ステップ❶無料相談
1つ目のステップは退職代行サービス業者との無料相談です。
最近ではLINEでの相談が一般的になってきました。もしもまとまった時間が取れなかったり、電話やメールでのやりとりが億劫と感じるのであればLINEでの相談がおすすめです。
相談の結果、退職代行サービスを利用しないとの判断をしてももちろん問題ありません。
「もう職場に行きたくない」「今の仕事がつらい」といった悩みを抱えているのであれば、まずは無料相談から始めてみてください。
ステップ❷サービス利用料金の支払い
2つ目のステップはサービス利用料金の支払いです。
無料相談の結果「サービスを受けてみたい!」と思った方は支払いのステップに進みます。
支払い方法はクレジットカードや銀行振込が一般的ですが、コンビニ払いや電子マネーによる決済にも対応しているサービスもあります。
なお、一部のサービスは退職完了後の後払い制度を採用していますので、気になる方は事前にチェックしてみてくださいね。
ステップ❸会社へ連絡・退職手続き
3つ目のステップは会社へ連絡、そして退職の手続きです。
退職に必要な連絡は依頼したサービス業者が行います。退職希望の連絡が完了したら、業者から皆さんに報告されます、その後は指示に従って退職届の郵送など、退職手続きを進めることになります。
ステップ❹転職サポート
最後のステップは転職サポートです。
退職代行サービスの中には転職エージェントとの提携をして退職代行サービスの利用者に対して退職後の転職サポートまでカバーしているサービスもあります。
実際にエージェントとの相談しながら自分の希望に合わせて転職活動を進めることができますよ。
まとめ:看護師は退職代行サービスの利用がおすすめ!
今回は、看護師の退職代行サービス利用時の失敗実例を紹介しおすすめのサービスについて解説しました。
看護師の方は非常に多忙にされている方が多いと思います。また、女性が多く特有の文化や風土がありなかなか上司に退職を言い出すことが難しかったり、退職を受け入れてくれなかったりと、希望をすんなりと聞いてくれる職場は多くないでしょう。
そう言った場合には、ぜひとも退職代行サービスを利用されることをおすすめします。
また、近年は退職代行サービスのニーズが高まってきており、多くの代行業者が乱立しています。サービスの選択を誤ってしまうと、冒頭でご紹介したような失敗に巻き込まれかねません。
失敗しない退職代行サービス選びを実践するためにも、こちらの記事を参考にしながら、ぜひ無料相談してみることをおすすめします。
今回は以上です。ありがとうございました。
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