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しかしながら、SNSや口コミサイトを見ていると、退職代行の利用については賛否両論。特にネガティブな意見は目についてしまうものですよね。中には「頭がおかしい」と強く非難する意見もあります。
そこで、今回は退職代行を利用することは本当に”頭がおかしい”のかについて解説します。
退職代行サービスの利用は増加傾向
まずは最近の退職代行サービスの利用動向について説明します。実際のところ、どれほどの人が退職代行サービスを利用、関心をもっているのか気になりますよね。
マイナビが以前に実施した20~50代の男女1,500名(正社員)を対象とする「転職動向調査 2021年版」によりますと、特に20代〜30代の男性において退職代行サービスの利用者が増加傾向にあるようです。
調査の結果はこちらの図をご覧ください。
調査結果をまとめると以下の通りとなります。
- 2020年時点で退職代行サービスの利用経験者は8.7%(2019年対比+3.7%の増加)
- 「利用経験あり」「利用意向あり」の合計が29.3%(2019年対比+3.6%の増加)
- 年代別利用者数で見ると男性20代~30代が特に多い
アンケート結果によると退職代行サービスの利用について「利用経験者」と「利用の意向がある」割合の回答者数を足すと30%近く占めており、およそ3-4人に1人が当てはまります。
例えば同じ部署の同僚が10人いるとすれば、そのうちの3人程度は退職代行を利用したことがあったり利用してみたいと考えているということ。やはり世間的にも退職代行サービスが一般的になったことが示されていると言えます。
また、年代・性別で見るとやはり多いのが20代の男性・女性です。いずれも20-30%近くの割合で経験や利用意向があると回答されており、他と比較しても突出していることがわかります。
逆に特に50代ではサービスの存在すら知らず、また利用しようとも思っていないことが顕著に結果として現れています。
やはり年代別の回答を見ても世代によって退職代行サービスへの関心度にはかなり差があることがわかりますね。
退職代行を使うことが「頭おかしい」と言われる理由
退職代行サービスの利用者は増加傾向にありますが、先ほどのアンケートの結果をご覧いただいたように特に50代以降を中心にまだまだ世の中に浸透しきっていないのが現実です。
やはり十分に理解されていないものに対してはネガティブな意見がよく聞かれるものですよね。
ここからは、退職代行を使うことが「頭がおかしい」と言われる理由について解説します。
- 自分で退職を伝えないのは非常識
- 退職代行サービス自体の知名度
- 現場のフラストレーション
順番に解説します。
理由①自分で退職を伝えないのは非常識
1つ目は自分で退職を伝えないのは非常識と感じるからです。
これは特に管理職に就く年代の方の意見に多いですが、日本人は「筋を通すこと」や「お世話になった目上の人間には礼後を尽くすこと」を是としています。
そのような考え方が染み付いている方にとって、退職という大きな決断を直接本人から報告されるのではなく、退職代行業者という赤の他人から連絡を受けることは「非常識」と判断されます。
しかしながら現代において退職代行を利用する理由は様々です。
例えば、何度も退職の意向を伝えているのに上司が先延ばしにしたり、聞き入ってくれなかったりするケースがよくありますよね。
この場合は、本人がいくら話しても解決することは難しいことが珍しくありません。理不尽な扱いを受けている時には退職代行は有効な退職手段となりうるはずです。
理由②退職代行サービス自体の知名度
2つ目は退職代行サービス自体の知名度です。
冒頭で退職代行サービスの利用動向について解説しました。利用者数や利用の意向がある割合は増加しており、今後も需要が大きくなることが予想されます。
しかしながら、現在においてはまだまだ退職代行サービスの知名度自体が高くないことが現実です。若い社会人であれば聞き馴染みがあっても管理職の年代になると、ほとんど聞いたことがないのが事態でしょう。
それゆえに「何か怪しい業者にお金を払ってまで退職をするのか?」と理解してもらえなかったり「あの部下がまさかこんなことするなんて…」と怒りやショックを感じても不思議ではありませんよね。
人はよく知らないものに対して否定的な見方をするものですが、退職したい会社からの見られ方を意識する必要もありませんので、過度に心配しすぎないようにしましょう。
理由③現場のフラストレーション
3つ目は現場のフラストレーションです。
実際に退職した現場のことを考えてみると、退職代行を利用したことにより突然同僚・部下がいなくなり担当していた業務を誰かが穴埋めしなくてはいけない状況になります。
ただでさえ自分の業務だけで手一杯な状況であるにも関わらず、追加の業務が発生して嬉しい人はいません。そのためストレスを辞めた人にぶつけたいと感じてしまうのも無理はないでしょう。
退職代行利用者の中には、キレた上司から電話がかかってくるとの経験をした人もいます。
やはり、突然いなくなってイライラした時には、その原因を作った人に対して「頭がおかしい」との感情を持ってしまうことはあるでしょう。
退職代行サービスを使うメリット
ここまで退職代行を利用した場合に「頭がおかしい」と言われる理由について解説しました。
ここからは、退職代行サービスを利用するメリットをまとめます。
- 退職意向を会社に伝えてもらえる
- 即日で退職できる
- 弁護士によるサービス
- LINEでやり取りできる
順番に解説していきます。
メリット❶退職意向を会社に伝えてもらえる
1つ目は退職の意向を代行して会社に伝えてもらえること。
退職代行事業者は、手続きが完了するまではサービス提供会社が会社との間に入って退職をサポートしてくれるため、利用者は次の日から職場の上司や同僚と顔を合わせる心配がありません。
冒頭でご紹介したマイナビによる調査で示されているように、上司や同僚との関係を気にして思い切って退職に踏み切れない方がたくさんいます。
「上司に退職の意向を伝えることが億劫」「会社に引き止められるのが面倒」といった悩みを抱えている方にとっては、ストレスなく会社を辞められるメリットは非常に大きいと言えます。
メリット❷即日で退職できる
2つ目は即日での退社が可能であること。
多くの退職代行サービスでは「即日対応」とのメリットがアピールされています。実際、退職代行サービスを利用ることで翌日から会社に行く必要がなくなります。
「明日から会社に行きたくない」「ダラダラと手続きをするのは面倒」と悩んでしまう方もいるかもしれませんが、退職代行サービスを利用することで即日で退職することができます。
メリット❸弁護士によるサービス
3つ目は弁護士によるサービスの提供がされること。
弁護士法人が運営するサービスはもちろん、最近では労働組合、民間企業が運営するサービスでも、弁護士監修だったり、別途費用を負担することにより、万が一の事態に対応してくれるものが増えてきました。
「民間企業では信頼性が疑問」「プロに任せて満足のいく結果を得たい」という方は、弁護士法人が運営するサービスや弁護士が監修しているサービスを選択することをおすすめします。
メリット❹LINEでやり取りできる
4つ目はLINEでサービス提供者とやり取りできること。
労働組合や民間企業が運営するサービスでは、基本的にLINEでの無料相談が可能です。
「退職代行サービスについてもっと詳しく知りたい」「電話やメールでのやり取りは面倒」と考えている方は、気軽にLINEでチャットできますので、まずはLINEでのやり取りを始めることをおすすめしますよ。
【厳選】信頼と実績のあるおすすめの退職代行サービス3選
会社とのトラブルを防ぐには信頼と実績のある退職代行サービスを選択することが何よりも重要です。実際、サービスをよく吟味せずに選択したことで、希望通りに退職できないケースは珍しくありません。
そこで、こちらの記事では口コミの評価や実績から特におすすめするサービスを紹介します。
順番に解説していきます。
【第1位】男の退職代行
サービス名 | 男の退職代行 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
運営元・種類 | 労働組合 |
料金(税込) | 正社員(派遣社員):26,800円 アルバイト(パート):19,800円 |
追加料金 | なし |
支払い方法 | クレジットカード/銀行振込/電子マネー等 |
相談方法 | LINE/電話/メール(無料相談可) |
退職成功率 | 100% |
公式サイト | https://taishoku.to-next.jp/otoko/ |
おすすめサービス第一位は男の退職代行です。こちらは合同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」が運営するサービスとなります。
日本初の男性専門のサービスとなっており、男性特有の悩みや男性社会の職場環境を熟知しています。さらには労働組合の運営なので退職の連絡だけでなく、会社側との交渉が必要な場合にも適切な対応をすることが出来ますのでトラブルを事前に回避できます。
主な特徴はこちらです。
- 「顧客満足度」「20代30代が選ぶ」「対応スピード」でNo.1の三冠を達成
- 業界最安値水準でのサービス提供
- 追加でのコスト発生は一切なし
- 顧客満足度調査で98.3%が「大変満足」と回答
- 万が一、退職できなかった時には全額返金保証
退職代行サービスの口コミサイトランキングで何年にも渡り継続して上位を維持するなど、サービスの質、対応力、スピード、退職代行の専門的ノウハウといった実力が認められています。
口コミの一例もご紹介します。
営業の仕事をしていたのですが毎日のノルマや月間の目標が厳しく、仕事を続けていく自信がありませんでした。さらには上司たちからの圧力というかパワハラが酷いんです。
暴力は無いのですが、言葉で責めてくるので精神的に辛く、すぐにでも仕事を辞めたいと思っていました。ただ自分から仕事を辞めたいと伝えても、また言葉で責められてパワハラの餌食になるだけです。営業をすぐにでも辞めたいけど、仕事を辞めたいとも言えない状態が続いていました。
そんな自分を見ていた友人が「退職代行がおすすめだよ」と教えてくれました。友人もパワハラで悩んでいた時に退職代行サービスを見つけて利用したそうです。労働組合がやっている退職代行サービスだから安心できるということ、自分のようにパワハラにあっている人も使っている退職代行サービスという口コミがあることも、使ってみようかなと思った理由。なにより友人がおすすめしてくれたので不安はなかったです。
申し込んでからは退職代行サービスがすぐに動いてくれたのでモメることもなく退職できました。同期から聞いた話だと労働組合から連絡が来たので上司たちは青ざめていたらしく、おとなしく退職代行サービスからの要望に応えていたという話でした。
退職できて本当に良かったです。友人に退職代行サービスをおすすめされていなかったら精神的にもヤバかったかもしれないです。
https://taishokudaikou.hyouban.jp/archives/vendor/vendor-3505?cc=1274
労働組合運営サービスだからこそ、会社との交渉も対等以上の立場で行ってくれます。職場のハラスメントや上司との関係が理由で退職することができないと悩んでいるのであれば、第三者のサービスを使って確実に解決することをおすすめします。
圧倒的な人気を誇り、口コミは高評価を多数獲得しています。迷ったらこちらのサービスを選択することで間違いないと思います。
もっと詳しい内容を知りたい方はぜひこちらからアクセスください。
LINEでの無料相談をすることができます。
【第2位】わたしNEXT
サービス名 | 【わたしNEXT】 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
運営元・種類 | 労働組合 |
料金(税込) | 正社員(派遣社員):26,800円 アルバイト(パート):19,800円 |
追加料金 | なし |
支払い方法 | クレジットカード/銀行振込/電子マネー等 |
相談方法 | LINE/電話/メール(無料相談可) |
退職成功率 | 100% |
公式サイト | https://taishoku.to-next.jp/w/ |
第二位は【わたしNEXT】です。こちらも合同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」が運営する退職代行サービスです。
女性の退職代行に特化することで、女性の特有の悩みに考慮し、辞めたいけど退職を言い出せずに苦しむ女性を退職ストレスから解放、「次のわたしへ」行けるようサポートすることを最大の目的としたサービスになります。
先ほどご紹介した「男の退職代行」と運営元は同じですので、男性・女性の両方を別のサービスでそれぞれ展開されていることになりますね。
主な特徴はこちらです。
- 「顧客満足度」「女性が選ぶ」「対応スピード」「口コミランキング」「リピート率」でNo.1を獲得
- 日本経済新聞などの大手メディアで掲載の実績
- 業界最安値水準でのサービス提供
- 追加でのコスト発生は一切なし
- 万が一、退職できなかった時には全額返金保証
何といっても女性からの支持が厚く、口コミランキングが5年連続で1位を獲得するなど、業界において圧倒的な存在感を放っているサービスです。
信頼と実績のサービスを選択したい方にはおすすめのサービスになりますよ!
こちらも口コミの一例をご紹介します。
入店したばかりのアルバイトだったんですけど職場の人間関係が嫌で、いつも辛い思いをしてました。辛いならすぐに辞めればって思ったんですけど次の仕事も見つかってないし、なんか辞めるって言い辛いし。なんとなく続けてみたんですけどやっぱり仕事を辞めたいなって。
https://taishokudaikou.hyouban.jp/archives/vendor/vendor-3505?cc=1274
前にも利用させてもらった退職代行サービスのわたしNEXTさんに連絡しました。
ここは料金が格安なので、ほんとにおすすめです。格安だから仕事を辞めたいと思ったらすぐに依頼できるし、連絡するとすぐ返事してくれます。
仕事に悩んで辛い気持ちになるなら、退職代行サービスにお願いした方がいいと思います。
今回もすぐに対応してくれて、なにもなく退職ができました。おすすめの退職代行サービスです!
こちらはリピーター利用者のようですね。料金が格安であることに加え、しっかりと対応してくれるポイントはありがたいです。
女性の方でどのサービスを選択するか迷っているのであれば、こちらを選択することを特におすすめします。
公式サイトからLINEでの無料相談をすることができますので、ぜひ試してみてくださいね。
【第3位】弁護士法人みやび
サービス名 | 【弁護士法人みやび】 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
運営元・種類 | 弁護士法人 |
料金(税込) | 55,000円 |
追加料金 | オプション費用:回収額の20%(残業代・退職金請求など) |
支払い方法 | 銀行振込 |
相談方法 | LINE/メール(無料相談可) |
退職成功率 | – |
公式サイト | https://msm.taishoku-service.com |
第三位は【弁護士法人みやび】です。こちらは弁護士法人が運営する退職代行サービスです。
弁護士資格がないと交渉・請求することができない場合においても専門家として適切に対処してもらえるポイントがおすすめす。
弁護士法人みやびの主な特徴はこちらです。
- 弁護士によるサービスだから有給の取得や退職金、給与未払いなどの請求も可能
- 出社なしの仕事の引き継ぎや私物の引き取りも対応
- 新聞など多数メディアでも掲載の実績あり
- 残業代や退職金の請求がある場合は追加オプション費用が発生
- 口コミ評価で高評価を多数獲得
弁護士法人が運営するサービスですので、実際の退職代行業務は弁護士が担当することになります。
従ってサービス料金は割高となりますが、会社への請求など、法的な行為が必要とされる場合は弁護士法人が運営するサービスでないと対応できません。
尚、残業代や退職金の請求などをした場合には、オプション費用として回収額の20%を支払う必要がありますのでご注意ください。
最大の特徴はなんと言っても口コミの高評価が多いこと。一例をご紹介します。
残業代と未回収の交通費について交渉してもらうために弁護士の退職代行を利用しました。
https://taishokudaikou.hyouban.jp/archives/vendor/vendor-3505?cc=1274
交渉に時間がかかることも覚悟していましたが、あっという間に話も進み、退職については即日退職で辞めることができました。要望も全て叶えてくれたので本当に感謝です。
弁護士の退職代行のなので値段は高めですが、それ以上に満足できる結果だったのでおすすめしたいと思います。
こちらの方も未回収の費用について交渉・請求のために弁護士法人運営のサービスを選択されたようですね。弁護士法人運営のサービスですので、値段は少々高くなってしまいますが、満足度も相応に高いようです。
そのほか、高評価の口コミが多く掲載されています。実績も十分ですので、弁護士法人運営のサービスをお探しの方にはおすすめのサービスです。
こちらからアクセスしてまずは無料相談を始めてみてくださいね。
まとめ:ブラックな職場からは1日でも早く抜け出そう!
今回は退職代行サービスを利用することは「頭がおかしい」のかについて主に解説しました。
結論として、退職代行サービスについて「頭がおかしい」と思われる理由は以下の通りです。
- 自分で退職を伝えないのは非常識
- 退職代行サービス自体の知名度
- 現場のフラストレーション
冒頭の調査結果でも解説した通り、若手の社会人であれば退職代行サービスに対して理解がありますが、40代や50代になると全く関心がなく、存在すら認識していない可能性もあります。
それゆえに、管理職を中心に退職代行サービスの利用に対してはよく思っていない人がいることは事実です。しかしながら、上司に退職の意向を直接伝えることが難しかったり、我慢して今の会社で働き続けることが辛いと感じた場合には、周りの目を気にしてはいけません。
まずは無料相談から始めてみましょう。きっとみなさんの力になってくれるはずです。
今回は以上です。皆さんの退職が成功するように情報発信しておりますのでぜひ参考にしてくださいね。
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